安全対策(防犯・護身術)
【はじめに】
海外の性暴力サバイバー自助サイトに、「あなたが生き延びるためにしたこと・しなかったことは、あなたの価値を何一つ損ないません」と書かれてあります。
私はこの視点をとても大切にしています。そもそも性暴力が横行している社会や加害者側の問題であり、被害に遭われた方は何一つ間違っておらず、誰からも責められるものではありません。
護身術の目的は相手を倒すことではなく、いざという時に声をあげることであったり、自分自身や身近な人の「心と身体」を守る術を身につけることです。本講座は、護身術のハードルを高く感じている方にこそお伝えしていきたいと考えています。
また、全国の女性を対象に行った「安全・安心」に関する意識調査によると、5割以上の女性が犯罪被害への不安を感じ、実際に3割の女性が被害を経験しています。こうした不安やリスクは、現代社会において無視できない問題となっています。
さらに、被害にあった際に「何もできなかった」という女性が約4割もいるという結果が出ています。このような状況では、例えば、職場であれば女性社員が不安を抱えたまま働くことになり、生産性の低下や職場環境の悪化につながる可能性があります。
元警察官として、専門知識と護身術のノウハウを組合せて、職場などで起こりうる防犯対策を包括的にすることはできないだろうかと考え、オリジナルの護身術講座を構築しました。
企業や自治体、学校などにとって、すべての人が安全かつ安心して働き、学べる環境を整えることは最も重要です。リスクマネジメントの一環として、ぜひご検討ください。
【よくあるお悩み・ニーズ】
・不審者対応マニュアルの作成等、セキュリティ強化に関する具体的な取り組みをしたい
・犯罪を寄せ付けない職場や環境づくりについて知りたい
・防犯グッズや身近にある物の効果的な活用方法について知りたい
本講座では、護身術とは何かといった基本知識をおさえながら、「いざという時に使える護身術」「犯人を寄せ付けない立ち居振る舞い方」「セキュリティが高く社員が働きやすい職場や生徒が安心できる学校のあり方」について学べます。
身体的な護身術技術だけでなく、心理的な要素も取り入れ、総合的な防衛スキルを向上させ、危険な状況に対して冷静に対応する能力を養います。
実際に起こった犯罪やその対応方法等、経験に基づく、リアルなケーススタディも好評です。
【進行例】
①護身術についての基本的な知識
②犯人に狙われやすい人・職場とは
③今すぐ使える護身術(実技)
④防犯グッズや身近にある物の効果的な活用法(実演)
⑤犯人の本音を知り、防犯力の高い環境を整備するためのポイント
⑥セキュリティ強化のための具体的な取り組みを考える
⑦質疑応答
(内容のアレンジ・リモート開催も可能です)
【経歴と実績】
・警察官としてのキャリア
京都府で約16年間、柔道や逮捕術などを累計3,000人の警察官に指導し、実践的な技術を提供。現場で即対応できるスキルと安全意識を育成。
柔道五段。
・護身術講師としての活動
企業、医療機関、教育機関、福祉施設など、累計100団体に対して護身術・防犯指導を実施。職場や地域社会での安全性向上に寄与。
【研修実績】
東京都豊島区、千葉県船橋市、名古屋市立守山西中学校、安城市内企業様
NPO法人ASTA、Las Vegas学園など
【メディア】
・ラスベガスで開催した護身術講座がラスベガス・ジャパンタイムズに掲載されました(2025)
・ラスベガス学園にてラスベガス警察署との連携・特別護身術セミナーを開催(2025)
・タイムアウト東京「元警察官・元消防士のゲイカップルが語る災害対策と緊急時のマイノリティーの困難」(2024)


